Published by lit-pon on 2018年1月11日

SEO対策の方法5選!【誰でも簡単すぐできる】


ウェブサイトを運営するにあたり、しばしば耳にする「SEO」。しかし、その言葉の意味や内容についてはあまり知られていないようです。そこで、SEOに関する基本的な事柄について解説していきたいと思います。 

SEOとは?

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。 つまり、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで特定のキーワードで検索した際に表示順の上位に自らのウェブサイトが表示されるようにするための対策のことを指します。

表示順が上にある方が検索エンジン利用者の目につきやすく、訪問者も増えるため、SEOは、ウェブサイトの集客には欠かせないものとなっています。

検索表示順位って、どう決まっているの?

検索結果の表示順はGoogleなどの検索エンジンを運営する企業が独自に決めています。 基本的には「より良いウェブサイトを上位に表示する」ことが前提となりますが、数多くの検索キーワードについて人間が一つ一つ精査して表示順を決定するのは不可能なので、こうした順番は機械的に計算されています(この計算の仕組みはアルゴリズムと呼ばれます)。その方法は完全に非公開ですが、例えばGoogleだと、表示順の決定には200以上の要素が参考材料として使われていて、しかも、評価基準には年間で何百回もの変更が加えられていると言われています。

検索アルゴリズムが未熟であることを利用し、その欠陥を突いてウェブサイトを検索結果で優遇されるように工作する「ブラックハットSEO」と呼ばれるものも一時横行しましたが、アルゴリズムが高度化した今、真摯にSEOに取り組んでいく必要があります。

SEO対策の方法5選~外部施策と内部施策~

今すぐ始められるSEO対策の方法として、今回は5つご紹介します。SEO対策には、大きく分内部施策(サイト内での改善)と外部施策(他サイトからリンクを集める)です。

まず、外部施策について説明します。 

外部施策

①リンクを貼ってもらう

外的施策の中心となるのが、たくさんのウェブサイトからリンクを張ってもらう、というものになります。多数のサイトから参照されているサイトは良いものであると検索エンジンは認識するので、表示順を上げることができるのです。

ただし、ここで一つ注意しておくと、少し前までは専門の会社に依頼して膨大な数のウェブサイトからリンクを貼ってもらい検索結果の表示順位を上げていましたが、この手法は手軽さゆえに多用されすぎてしまったため、今では急速にリンクされる数を増やすと逆にペナルティとして検索エンジンからの評価順位を下げられることもあるようです。

②SNSを活用する

急激に被リンク数を増やすと上述したような問題が生じてしまうので、現在では、質の高いコンテンツを作成し、TwitterやFacebookといったSNSを活用して上手に情報を発信して自然な被リンクを獲得していく手法が外部施策の基本となっています。

以前はこの外部施策が主流でしたが、2010年後半あたりからは内部施策が重視されるようになりつつあります。というわけで、次に、内部施策とはどういったものかを説明していきます。

内部施策 

③キーワードを適切に使用する

まず内部施策として重要なのは、ユーザーに求められており上位表示された時にアクセス数を稼げると予想されるキーワードを、タイトルやディスクリプション(サイトの紹介文)、テキスト文章等に含めることです。検索エンジンはユーザーの検索目的をより満たせそうなウェブサイトを上位に表示させるので、キーワードを適切に配置し、そのようなサイトだと示していく必要があります。

そもそも、使うべきキーワードが何だか分からないかもしれませんが、キーワードプランナーという、Googleアドワーズ(検索エンジンGoogleの検索結果に連動してWeb広告を掲載するサービス)の機能の1つでありキーワードの月間検索数や競合性を調べたい時に利用されるツールを使えば簡単に選定することができます。

しかし、キーワードをたくさん入れればよいというわけでもありません。キーワード出現率は高めが良いとされていましたが、隠しテキストなどの不正行為が横行したため、今ではそのような手法は全く通用しなくなっています。

ただ、ページ内の総テキストに対するキーワードの比率は5%くらいが適正だとも言われていますが、しっかりとしたコンテンツを作ることで出現率は自動的に適正化されるものなので、無理やりキーワードを多用しない限り、出現率などはあまり気にしなくてよいかもしれません。

④定期的にサイトを更新する

ウェブサイトを定期的に更新することも、内部施策として重要です。

検索エンジンもそれを使う人間と同様に、常に新鮮な情報を発信しているサイトを良いサイト、信頼性のあるサイトであると判断するようなので、サイトの定期的な更新は表示順の向上につながります。

また、新しいコンテンツが書かれた新規ページを作成しサイトに追加することによって、サイト内に含まれるページ数が増加しますが、これによりサイト内リンクの充実化を図れるという利点があります。検索エンジンは外部サイトからのリンクだけではなく自サイト内のリンクも評価の対象としているので、検索上位に表示させたい個別ページに対してサイト内の複数のページから内部リンクを貼ってあげると、その対象ページの検索順位向上に繋がるケースが多く、結果としてSEO対策となるのです。

さらに、これは外部施策と関連するのですが、サイトに新しい情報を追加すれば、過去に訪れたことのあるリピーターがそれをきっかけにして他の人にサイトを紹介してくれるかもしれませんし、今までとは違う検索キーワードでもそのサイトがヒットするようになることで新規訪問者が増え、サイトを気に入ってくれれば、リンクを貼って紹介してくれるかもしれず、そうなれば被リンク数が増加してSEOにつながります。 

⑤パンくずリストを作成する

加えて、SEOを考える上でも重要な役割を果たすのが、パンくずリストと呼ばれるものです。これは、上位の階層となるウェブページを階層順にリストアップしてリンクを設置したリストのことを指し、通常はコンテンツの最上部に記載されます。

このパンくずリストがあることで、閲覧者がサイトの構造、つまり、自分が今ウェブサイト内のどの位置にいるのかを視覚的に把握しやすくなり、トップページに戻って別のカテゴリーを閲覧するといったことも容易となるので、サイト内閲覧ページ数が自然と増えます。

これも重要ですが、SEOの面で大切なのは、パンくずリストがあるとクローラーが最も適切かつスムーズに巡回をしてサイトやページの価値を把握できる、ということです。

クローラーとは、インターネット上のあらゆるウェブサイトの情報を取得して、検索用のデータベースやインデックスを作成する自動巡回プログラムのことです。

クローラーも人間と同じようにリンクをたどって各サイトを巡回しているので、パンくずリストによりサイト内リンクの階層化がしっかりとなされていると、クローリングの頻度が多くなり、その方がウェブサイトや各ページの更新情報を検索エンジン側に連携する回数が増えるので、それだけSEO的に有利になります。

また、このパンくずリストはアンカーテキスト(リンクされている部分のテキスト)にターゲットキーワードを含めることが自然と実現できる形にもなっています。

こうしたことから、正しく設置されたパンくずリストは、サイトやページの表示順を上がりやすくする効果があるのです。

以上、SEOの外部施策・内部施策の中でも重要ないくつかを紹介してきましたが、そのすべての根幹にあるべきなのは、ユーザーにとって有益な情報が見やすくまとまっているウェブサイトになっているか、という、徹底的なユーザー目線です。小手先のテクニックに走らず、こういった意識を忘れないことが、効果的なSEOにつながってくるのではないでしょうか。

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