Published by lit-pon on 2016年4月29日

EFO【入力フォームを改善!】


EFOって何?

EFOとは、Entry Form Optimization(エントリーフォーム最適化) の略で、重要なサイト改善施策のひとつです。

ユーザーに途中離脱せずにフォームへの入力を完了してもらえるように、フォームへの情報入力の際にかかる手間や時間をできるだけ減らしていく(=入力フォームを最適化していく)のです。

諸説ありますが、フォームまでたどり着いてもそこから6,7割のユーザーが途中離脱していると言われています。よって、途中離脱するユーザーの数を減らすことは、確実にコンバージョン数をアップさせる施策のひとつだと言えるでしょう。

 

EFOのポイント

EFOはとにかく、ユーザーの感じる心理的ストレスを軽減するために、どれだけラクにフォーム入力ができそうに見せかけられるかが勝負です。

そのための大きな方針としては、何を入力すればいいのかわかりやすくして、入力する情報の項目数と各項目の入力情報の長さを最小化することを心掛けましょう。

その方針を具体的に実現するための施策としては、

1.見やすく、わかりやすいレイアウトにする

2.フォーム全体の縦幅を短くする

という2種類が必須です。

施策方針その1:見やすく、わかりやすいレイアウトにする

スムーズな入力を可能にし、途中離脱を減らすためにも、見やすく、わかりやすいレイアウトにすることは必須です。どこに何を入力したらいいのかが分かりにくく、エラーばかり出るようでは、ユーザーの入力意欲も削がれ、途中離脱が増えてしまうでしょう。

そのために、

・ユーザーが正しく目的とするフォームにたどり着けていることを示すために、フォームページに飛んでくる前段階のページからのフィードバックをフォームページ上部に載せる

・ラベルなどを利用することで、ユーザーがいま入力している項目がどれなのかを強調する

・フォームページの各所にヘルプを効果的に配置する

・エラーメッセージとの混同を防ぐため、エラーメッセージ以外では赤文字を使わない

などの施策をとっていきましょう。

また当然、できるだけ大きな文字を使い、文字の量も減らすことも大切です。

施策方針その2:フォーム全体の縦幅を短くする

フォーム全体のレイアウトについては、縦幅を短くすることがポイントです。いくらスクロールしてもフォームが終わらないようなフォームだと、入力しなければいけない情報量が多く見えてしまい、ユーザーの入力意欲が削がれてしまいます。

極力少ないスクロール量でフォーム全体を見渡せるように、フォーム全体の縦幅を短くすることを心掛けましょう。

そのために、

・同意事項を右カラムに入れるなど、カラム分けをする

・入力が任意の項目や優先度の低い項目などをアコーディオンに入れる(アコーディオンとは、デフォルトでは入力項目を隠しておいて、入力時のみテキストボックスやチェックボックスを展開するような形態のフォームのことです。)

・入力項目の数を減らす

・優先度の低い項目を完了画面や完了後に入力させる

といった施策が有効になってきます。

 

ユーザーの気持ちに寄り添う!

EFOは、とにかくユーザーの心理状態に寄り添っていくことが大切です。ここまで説明してきたことは、すべてそこから敷衍することができます。

ユーザーが快適に入力できるフォームにするためにはどうすればいいのかを常に念頭に置きながら施策を行っていきましょう。

 

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