Published by lit-pon on 2018年1月25日

アクセス解析とは?何をすればいい?ゼロからの徹底解説


目次

・アクセス解析ってなに?

・アクセス解析で何がわかる?

・アクセス解析の目的は?

・アクセス解析ツールを入れよう

 ツール① Google アナリティクス

 ツール② AIアナリスト


アクセス解析とは? 

サイト利用者の動向分析データからサイトを改善→CVを高める

  アクセス解析とは、サイト閲覧者の動きを解析しサイトの改善を行っていくことです。アクセス解析のツールを用いると、何時頃に、この国の利用者が、どのようなデバイスからどのページを開き、どのリンクをクリックしたのか…といった利用者のサイト内の流れ、道筋を調べることができます。このデータを利用して、サイトをより良いものにしていきます。

通販サイトであれば商品の購入、レストランであれば予約、他にも利用登録や資料請求など、サイトを訪れた利用者にして欲しい行動があります。これをコンバージョン(CV)と呼び、コンバージョンを増やすために、アクセス解析を行います。

 例えば、レストランのサイトを例に取ってみましょう。このレストランのCVは、予約ページから予約を入れてもらうことです。アクセス解析により、メニューを掲載しているページのアクセス数が多いものの、予約ページに入ってくれる利用者があまり多くないことがわかりました。そこで、メニューのページのわかりやすいところに、予約ページへのリンクボタンを大きく配置することにしました。しばらくすると、レストランの予約数が増加し、見事評判のレストランになりました…といった具合に、サイトを改良して利用者を目的のページに誘導するなどして、CVを高めていきます。


アクセス解析で何がわかる?

 

サイト内の利用者の動きがわかる

  アクセス解析によって得られるデータはその量、種類ともに膨大です。一例を挙げると、

・使用しているデバイス(PC or スマホ or タブレット)

・ブラウザ(Internet ExplorerやGoogle chromeなど)

・プロバイダ

・使用OS

・どこからサイトを訪れたのか(検索したのか、広告をクリックしたのか等)

・どのようなキーワードからサイトに入ってきたのか

・ページごとの閲覧数、閲覧者数

・時間毎の閲覧数(PV:ページビュー)

・ページ内のクリック箇所

・直帰率(利用者が最初のページのみ見て帰ってしまう割合)

・離脱率(ページ閲覧数のうち他ページに移らずに帰ってしまう割合)

などが挙げられます。これらのデータを組み合わせれば、どれくらいの人がどのページから入りどのページから出て行ったのかなどのデータを得ることもできます。このように、サイト利用者の動向や好み、傾向を事細かに収集することができ、それらを組み合わせて解析することで膨大なデータを得ることができるのです。


実際にはどうすれば良いの?

 

アクセス解析ツールを入れよう!

  実際にアクセス解析を行いたければ、アクセス解析のツールを入れましょう。無料のものから有料のものまで、数多くのアクセス解析ツールが開発されています。今回はgoogle アナリティクスとAIアナリストについて紹介します。

ツール① Google アナリティクス 

豊富なデータを自分の手で解析したい方向け

(画像をクリックするとサイトに飛びます。)

Googleが提供しているアクセス解析ツールに、Google アナリティクスというものがあります。アクセス解析ツールの中で最も知られているものの1つで、上場企業の64%がGoogle アナリティクスを利用しているとの調査結果[1]もあります。

 なぜこんなにも人気なのかといえば、このGoogle アナリティクス、なんと無料なのです。 無料ということは、使える機能があまり無いのか、と思いきや、相当数の項目のデータを収集してくれるとても高機能なツールです。Googleが提供しているということもあり、信頼性も高いですね。

 Google アナリティクスを利用する際には、まずGoogleアカウントを作成します。次にGoogle アナリティクスのアカウントを作成します。するとトラッキングコードが提示されるので、これをアクセス解析したいサイトのソースに挿入します。準備はこれだけ! あとはGoogle アナリティクスが1日毎に解析結果を更新してくれますから、解析データを取捨選択したり組み合せたりしながらサイトを改善しCVを高めていきましょう。

ツール② AIアナリスト

 データ分析が煩わしいと感じる方向け

 無料で高機能なGoogle アナリティクスですが、1つ難点があります。得られるデータが膨大過ぎるのです。高機能すぎるのですね。専門的知識や経験がある人でなければ、どのデータを用いれば良いのか判断するのがとても難しいでしょう。

 データの種類、量ともに充実していることは良いことなのですが、人力でこれを活用するには限度があります。しかし、せっかく収集したデータを活かさないともったいない。ということで、Google アナリティクスが分析してくれたデータをさらに解析してくれるツールが多く開発されています。その1つに、WACUL社の提供しているAIアナリスト(クリックでサイトに飛びます)があります。

『人工知能がWebサイトを分析』とあるように、このツールでは最近何かと話題のAI(人工知能)をアクセス解析に活用しています。AIがGoogle アナリティクスによるアクセス解析データをさらに解析し、CV向上のためのサイトの問題点・改善点を自動で教えてくれるというものです。データの扱いをAIが全てやってくれますから、専門知識が無い人でも気軽にアクセス解析を行うことができます。AIアナリストも基本機能を無料で利用することができます。


まとめ

 サイト内の利用者の動向を把握し、サイト改善に役立てることをアクセス解析といいます。サイト改善によってCVを高めていくことが最終的な目標となります。

 アクセス解析を行うにはGoogle アナリティクスやAI アナリストといったアクセス解析ツールを導入する必要があります。どちらも無料で利用できるにも関わらず、簡単な設定を行うだけで利用できます。特にAIアナリストは、AIがGoogleアナリティクスの解析データを用いてサイトの改善点を自動で提示してくれるおすすめの無料ツールです。


参考文献

[1] 上場企業における『Google Analytics』の導入状況調査 2013年8月 64%の企業がGoogle Analyticsを導入済み http://nexal.jp/blogs/2645.html

 

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